覚せい剤の使用
【罪の内容】
覚せい剤と認識されるものが含有されるもの使用や所持においても罪になります。
【罪状及び量刑】
*覚せい剤取締法違反
【弁護活動について】
本人の反省の姿勢や、生活環境の改善、更生施設への入所等で情状酌量の判断を求めて主張していきます。
大麻の使用
【罪の内容】
使用や所持だけでも犯罪となります。
【罪状及び量刑】
*大麻取締法違反
【弁護活動について】
使用期間や回数、量などの情報を詳細に確認し、本人の反省姿勢や更生施設への入所や生活環境の改善等々のアピールで情状酌量の判断を求めて主張していきます。
麻薬・向精神薬の使用
【罪の内容】
使用及び所持のみでも犯罪となります。
昨今では、合法ドラッグなるものの存在がありますが、規制の対象拡大が確実になされておりますので、注意が必要です。
【罪状及び量刑】
*麻薬及び向精神薬取締法違反
【弁護活動について】
合法ドラッグも含め、本人の違法薬物の使用及び所持の意識が重要視されますが、違法薬物と判断された場合には、本人のこれからの使用しない意識や更生期間への入所、ご家族の方等との生活環境の改善などをアピールし、情状酌量の判断を求めて主張していきます。